高音の発声をスムーズにするトレーニングや、
リズムの取り方、声と脳との関係など、
アイズが発行しているメールマガジンの記事を、
分類別に整理して、使いやすくまとめました。
ドンドン活用してくださいね!

お名前  E-mail  

フッキ―の「フクダ式作詞作曲法 基礎編2」

発行日: 2014.04.06  音楽


みなさんこんにちは!
アイズ金山校でボーカル・作曲・DTMを担当しているフクダことフッキーです。

前回のメルマガでは、

(1)作曲とは何をすればいいの?
(2)音楽に必要な3要素
(3)スタンダードな3つの作曲法

ということをお伝えしました。

今回は実践ということで、
誰でもすぐできる作曲法をひとつ伝授していきたいと思います!


(1)替え歌作曲法

これは既成曲をお借りして自分なりなメロディを発想する方法です。

たとえば、好きな曲のインストバージョンを再生して、
それに合わせて、元のメロディラインとは異なるメロディラインを口ずさむか鍵盤楽器などで弾いていきます。

慣れないうちは、けっこう元のメロディにつられてしまうかもしれませんが、
今あるメロディラインをどんどん変えていく能力は作曲には不可欠です。

ぜひ、練習を積んでメロディのアイデアをどんどん拡げていけるスキルを身に付けましょう!


(2)型にはめ込む

ある程度メロディができたら、
次にJPOPで一般的な曲構成に合わせてメロディラインの区切りを整理していきます。

良くあるのがABCというブロック分けです。

Aメロ+Bメロ=平歌Cメロ=サビ Dメロ=大サビ
などのように一般的に呼ばれていたりします。

洋楽だと、Aメロ=VerseBメロ=Bridgeサビ=Chorus
と捉えられていることが多いそうですが、
洋楽の場合、さほど曲構成に捉われることは少ないようです。

音楽には概ねパターン化された流れがあったりするので、
まずはその流れに乗っかってみましょう。


(3)歌詞を乗せる

なんとなくな曲構成ができたら、いよいよ歌詞を乗せてみましょう。

まずは細かいことはあまり気にせず、
思い描いた曲のテーマに沿って物語を書き起こしていきます。

とにかく思いついたことはどんどん書き出していきましょう!

このときのコツは、あまり「かっちりとした文章にしない」ということです。

歌うための歌詞は、内容や意味の辻褄があっているよりも、
耳で聴いたときの心地よさ、言葉の持っているリズムを大切にします。

歌として言いたいことを、
耳残りがよいかどうかという基準で書き出していくと、より歌詞らしい歌詞になるのです。


まだまだ、作曲の序の口の入り口ですが、今回はここまでです!

もしも、本格的に曲作りを始めたいと思った方は、
ぜひコード楽器をひとつでも覚えてください。

DTMだけでも作曲を始めることはカンタンですが、
今まで多くの方が、メロディアレンジやコードアレンジなどの部分で
どうしても壁にぶつかってしまうのを見てきました。

プロ並みに複雑な演奏ができるとかは必要ないので、
コードネームを見てとりあえず鳴らせるところまではいっておきたいですね。

かなり、駆け足でしたが、
以上を踏まえて曲作りを一歩でも二歩でも進めていってもらえると幸いです!

それでは、また!!