アンドゥーの「腹式呼吸を取り入れる!」
どーも、アンドゥーです。
今回は、僕が担当しますよ(^O^)
今日は、「腹式呼吸を取り入れる」です。
今まで、このメルマガでも腹式呼吸のやり方は、たくさん書いてきました。
やり方はわかっても、
実際に声に出した時に腹式呼吸が出来ていないとあまり意味はありませんね。
腹式呼吸は、どんな人でも勝手にやってますし、
やり方さえ知っていれば、意識すればできるはずです。
それを、声を出すときに効果を発揮したいですよね。
そこで、今回は、
会話に腹式呼吸を取り入れる方法を書きますね。
腹式呼吸を普段から意識して使うことで
歌の時にでもちゃんと使えるようになりますよ。
では、やり方です。
会話のときに意識するのですが、
普段会話をしているとき、声を出しているときは、息を吐いている状態です。
息を吐きながら人は声を出します。
ということは、息がなくなれば、
当然、どこかで息を吸っています。
その箇所を「ブレス」と言います。
ただ、ほとんどの人が、
このブレスを意識していません。
いつ、どこで、
どんなタイミングでブレスをしているのか意識していません。
まずは、このブレスを意識します。
いつ息を吸っているのか?
ちょっと会話してみるとわかると思います。
当然、会話の途切れた瞬間にブレスをしているのですが、
この時に、腹式呼吸を意識するのです。
会話の時に、腹式呼吸なんてどうやって意識したらいいのか?
って思うと思いますが、このブレスの時に、コツがあります。
声を出しているときは、息を吐いています。
そして、ブレスの時に、
お腹の力をちょっと抜くんです。
初めは、かなり意識してください。
勝手に息を吸っているので、
吸う瞬間にお腹の力を緩めるんです。
そうすると、勝手にお腹に息が入ってきます。
声を出して、お腹を緩める。
これを会話で繰り返していくだけ。
これだけで、声もちょっとしっかりしてきますよ。
お腹を意識するだけでも、
支えが入りやすくなりますので、腹式呼吸を取り入れることができます。
とっても簡単な方法なので、ぜひ繰り返しお試し下さい(^O^)







