マキちゃんの「パフォーマンスについて」
みなさんこんにちは、
ドラム講師の斎藤マキです。
今回は、パフォーマンスについて書いてみようと思います。
皆さんは、音楽を人前で演奏する際に、パフォーマンスを意識した事はありますか?
ただ、演奏するだけで満足していませんか?
ライブをする際のパフォーマンスは非常に大きな印象を与えます。
視覚半分、聴覚半分なので、
演奏することと同じくらい重要ともいえるんじゃないでしょうか。
では、一体どうパフォーマンスすればいいのか?
気になる方は、自分を鏡の前で演じてみてください。
手の動き、表情、体全体の動きをチェックしてみましょう。
見た目の練習なので、音楽は無しです。
動画を撮って、無音で再生してみるのも良いでしょう。
自分で研究しなければ、パフォーマンスは変わりません。
意識して、練習することが大切です。
楽器の練習と同じですよね。
私はいつも、表情を意識しています。
お客さんはアーティストの顔をしっかりと見ています。
特に目です。
視線が定まらない、下ばかり見ている、という目は自信が無さそうに見えます。
一点をしっかりと見つめたり、お客さんを見て微笑んだり、
眼光を鋭くすることを意識しましょう。
素敵なアーティストは皆できているはずです。
あとは、なりたい自分をしっかりと描くこと。
ステージの上では、素のあなたを見てもらうのではなく、
アーティストとしてのあなたをしっかりと演じましょう。
努力しているうちに、個性と才能が磨かれていくことでしょう。
誰でも魅力を持っているのです!
磨けばいいのです!
どんどん磨いてくださいね(∩´∀`)∩
それではまた。







