モッキーの「ステージに向けての準備について(2)」
こんにちはっ!!((*´▽`o)o゛♪
アイズ金山校のボイストレーナー、
モッキーこと佐藤元紀です\(^o^)/
さぁ~今回も!!
役に立てる内容をしっかりと
お伝えさせていただきますよ~!!
最後まで楽しみながら、読んで頂いて、
参考にしていただけるとうれしいです!
♪O(≧∇≦)O♪
前回の内容では、
「聴き手を意識した練習」
についてお話させていただきました!!
前回の内容はいかがでしたでしょうか??
ぜひぜひ客観的に自分の歌っている姿や
歌っている声を見たり聞いたりして、
分析をしてみてくださいねっっ!!!!!
(⌒▽⌒)(⌒▽⌒)
さてさて、今回は!!
差し迫ったステージ本番に向けての準備として
やっておきたいことをお伝えしますねっ!!(^o^)/
それは。。。
『本番の流れを最初から最後まで
イメージしながらの通し練習』です。
この練習でとっても大事なことは、
練習の中で、『本番のような緊張感を経験しておく!!』
ということです。( ̄+ー ̄)
ぼくなんかも昔よく経験しましたが。。。。
よく、「本番になったら、緊張しすぎて、
ちゃんと歌えなかった。。。(>_<)」
とか、
「練習では間違えないのに、
たくさん間違えてしまった。。。(>_<)」
とか、
「覚えてた歌詞がすっかり飛んでしまった。。。(>_<)」
など
そんなことにならないための対策として、
とっても有効的ですよーーーーーーー!!!!!!
( ̄+ー ̄)キラーン
たとえば、アイズライブの場合、
1組15分という持ち時間になっていますが、
その15分をどんな流れで、
どのように過ごすのか明確にしておき、
ステージにあがるところからはけるところまでを、
時間を計りながら、本番とまったく同じ流れで全部通します。
そこでさらにイメージを膨らませて、
客席に、お客さんが入っている状態を想像したり、
ステージングや会場を巻き込んだ演出があれば、
それもしてみてくださいねっ(^ー^)ノ
そうすることで、
緊張しているときに感じる体の硬さや汗、心理状態など、
本番さながらな体感を、経験しておくことができます。
あえて、
本番と同じような緊張感を作り出した状態で練習することで、
緊張感に慣れることができますし、
事前に緊張して起きてしまいそうな事柄に対しての対策や
緊張していても実力がしっかりと出せるようにしていくことが
可能になりますよーー。(^ー^)ノ
聴き手を意識した練習を取り入れて、
録音したり、動画をとったりして、
緊張した状態の自分を確認しておくこともオススメですっ(^ー^)ノ
ただ、たとえもし、
緊張した状態でいろいろ失敗してしまったからといって、
落ち込んだり、本番ちゃんとできるかなって
不安になることはないですよーーー!!
だって、緊張感を経験しておくことも、
「練習」ですからねっっ!!
もし、それでも本番を迎えるのが不安なのであれば、
オススメな方法がありますよ!!
それは、本番の演奏する時間の最初から最後までを
『全部うまくいった状態をイメージ』しておくこと、
なんです!!!( ̄+ー ̄)キラーン
ある金メダルをとった
マラソンのオリンピック選手がやっていたことなんですが、
オリンピック当日を迎えて、マラソンをスタートしてから、
最後のゴールテープを切る瞬間までを
すべてイメージして、そのイメージを繰り返していたそうです。
その人が当日、金メダルをとったあと、
「すべてイメージどおりにいった」といっていたそうです。
ぜひぜひ、お試しあれーーーーーー!!!!!
(⌒▽⌒)(⌒▽⌒)
これから、いろいろなステージや本番を迎える方がいましたら、
そんなみなさんにとって、
最高のパフォーマンスができますように!!!!!
お祈りしております♪O(≧∇≦)O♪







