もかの雑学「神社の話～出雲大社編～」
発行日： 2011.06.21
雑学
こんにちは（＾＾）
金山校のもかです！！
お久しぶりですね♪
さて今回もまた、
私の好きな神社のお話をしたいと思います！
今回は、「出雲大社」です☆
出雲大社は、
神様が集まる神社として有名ですね～♪
主祭神は大国主大神
（おおくにぬしのおおかみ）という神様で、
「だいこくさま」としても慕われています！
だいこくさまは、
救いの親神さまであると共に、
すべてのものが「おのずから」の姿にあるように
護って下さる親神さまです！
日本神話によると、
大国主神が天津神に国譲りを行う際、
その代償として、
天孫が住むのと同じくらい
大きな宮殿を建ててほしいと求め、
造営されたのが
出雲大社の始まりだそうです（＾＾）
また出雲の神様は、
縁結びの神様とも呼ばれています☆
この「縁結び」というのは、
単に男女の仲を結ぶことだけでなく、
人間が立派に成長するように、
社会が明るく楽しいものであるように、
すべてのものが幸福であるようにと、
お互いの発展のためのつながりが
結ばれることでもあるので、
とってもご利益がありそうですよね！！
特に神様が集まる10月は、
もっとご利益がありそうですね♪
皆さんがたくさんの良いご縁で
結ばれますように（＾＾）☆
